代表者挨拶

インターネットの普及によってホームページやメールだけでなく、動画配信、SNSなど様々なツール・サービスが登場し、ますます便利になってきています。

クラウドのサービス(Sass)によって以前は自前で作り込む必要があったシステムや仕組みもより手間なく利用できるようになっています。

近年では、生成AIに代表されるより高度なテクノロジーが簡単に利用できる環境も整ってきました。

その一方で、どのようなサービスを選択して利用するのが自分たちに適しているのかを判断するのはかえって難しくなっています。

代表取締役 高山卓巳

感覚的に「良さそう」と思って飛びついてみたものの、

「本当に使いたい機能がなかった」
「自分たちの業務フローには合わなかった」
「かえって手間がかかるようになってしまった」

という声が現場で上がることは少なくありません。

それでもまだ、「無かった」「合わなかった」で済んでいるのは良い方で、どうにも使い物になららないまま契約だけは3年間、5年間残ってしまった・・・というようなこともあるようです。

ツールやサービスはその使い方や最適な用途を「知っているか」「知らないか」で、成果・結果に大きな違いとなって現れます。

あなたは、最適なツールやサービス選びができていますでしょうか?

 

また、どんなにテクノロジーが進化してもそれを扱うのは人です。多様性の時代においてはそれぞれの個性・能力に応じてひとり一人が持っている可能性を引き出して活躍することがポイントです。

私たちはデジタル知識だけでなく、それを扱う人にも焦点あてて、ひとり一人が本来の力を発揮できる社会を実現することを応援しています。

情報教育研究所は、テクノロジーを味方につけて活用する環境や人材を増やすことで、ビジネスや創造活動をもっとスマートに進めたいという経営者やリーダーを応援します。

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